東京の渋谷、新宿、銀座、秋葉原に行きますと、中国語を耳にするのは当たり前になりました。
街中だけでなく、近郊都市や町へも沢山の中国人が訪れるようになりました。
これまでの中国人の訪問目的は
「爆買い」
「有名観光地への訪問」
でしたが、時が経つにつれ「日本人の日常生活」を味わってみたいという志向に変わって来ています。
中国観光客からすると日本はまだまだ他国の言語を併記するということが少ないのです。
食事処も公共交通機関も日本語だけの表示がほとんどです。
オリンピック開催までには中国語での表示を増やす必要があるのです。